【ベトナム・東南アジア】海外インターンシッププログラム提供サイト6選

海外インターンシッププログラム提供サイト5選

海外就職に関心があるけれど、いきなり就職するのはちょっとハードルが高い。

でも「海外で働く」ということを体験してみたい。

英語で仕事をしてみたい。

今の時代、海外経験がないとなんかまずそう

そんな人たちの選択肢として注目を集めつつある「海外インターンシップ」。

ぼく自身海外インターンシップの経験はありませんが、ベトナムで働いていた企業は受け入れ先になっており、実際にインターン生の対応もしていました。

個人的には、ベトナムはインターンシップ先としてもおすすめだと思います。

そこで今回は、ベトナムや東南アジアへのインターンシッププログラムを提供しているサイトを紹介したいと思います。

 

ベトナムはおすすめ?

ベトナムをおすすめする理由の一つは、協働のしやすさ。

一概には言えませんが、基本的に温和でまじめなベトナム人とは、日本人は一緒に働きやすいんじゃないかと思います。

また、一般的に英語を共通言語に働くことになる場合が多いのですが、ベトナム人の英語力もそれほど高くないので気後れすることなく働けるんじゃないかとも思います。

それから、治安の良さもポイント。

もちろん確かなことは言えませんが、一党独裁の共産国ゆえ、他の東南アジアの国々に比べテロの危険度が低いと考えられます。

ベトナムはマーケットの多様化が始まったばかりでまだまだ変化の真っ只中。その変化を体感しながら様々な業種に関わるチャンスがあることも、ベトナムをおすすめするポイントです。

 

海外インターンシッププログラム提供サイト

それでは、海外インターンシップを提供しているサイトを見ていきましょう。

 

タイガーモブ(Tiger Mov)

http://tigermov.com/

アジア新興国を中心に、世界25カ国、約180件のプログラムを提供しています。

受け入れ先企業は多様な分野のスタートアップやベンチャー企業が中心。裁量を多く持った働き方が期待できます。

ベトナムへのプログラムは18件(2016.7現在)。

オフショア開発企業、日本人向けホテル、カフェの立ち上げ、クリエイティブエージェンシーなど業種や職種は様々。

やりたい事」から絞り込める検索機能があるので、目的にあった企業を探しやすいですね。

また、オンライン上でつながるコミュニティがあるのも特徴。リアルでつながる機会も提供されているようです。

参加費用

学生→108,000円(税込)
社会人162,000円(税込)

期間の長短に関わらない一律料金とのこと。

学生で約10万円は高くはないですよね。

 

Global Wing

http://globalwing.jp/

事前研修から就職支援まで一括でサポートしているのが特徴。

プログラムの総数は定かではありませんが、ベトナムだけでも33件(2016.7現在)確認できました。

参加者の「グローバルリーダーへの成長を第一に考えています」とあるように、インターン先は主体的にチャレンジできる環境がある企業に厳選しているとのこと。

「グローバルリーダー」とはいかなるものか分かりませんが、インターンにありがちな雑用ルーティンワークではなく挑戦的なビジネスに関われるということなのでしょう。

サイトによると創業者はシンガポールで起業し事業売却後、日本戻りGlobalWingを創業、現在は外資系企業で働かれているようです。

この方自身が「グローバルリーダー」像にあてはまるのかもしれませんね。

参加費用

学生→150,000円
社会人→250,000円

ただし、受け入れ先企業により異なるようなので、あくまで基本額です。

 

ICC(Intaernational Cross-Cultural Committe)

http://www.iccworld.co.jp/program/internship/index.shtml

ロサンゼルス、シドニー、バンクーバー等、英語圏がメインですが、ベトナムをはじめとする東南アジアへのプログラムも揃っています。

ベトナムの研修先は23件(2016.7現在)。

特に夏休みの短期プログラムが充実しているようです。

日本の主要都市(東京、横浜、名古屋、京都、大阪、福岡)の各オフィスで無料カウンセリングを実施しています。

参加費用

4週間→354,000円
5〜8週間→480,000円
9〜12週間→606,000円

価格はいずれも税込。ただし消費税の対象になるのは国内取引額の200,000円。

他のプログラムに比べ、やや割高な印象です。

 

アイセック・ジャパン

公式サイト
http://www.aiesec.jp/

海外インターンシップポータル
http://intern.aiesec.jp/

アイセック・ジャパンは、海外インターンシップ事業を運営する学生団体で、世界126の国や地域に展開する学生組織AIESEC(アイセック)の日本支部です。NPO法人です。

受け入れ先は企業だけでなく、NGOなどで教育や環境問題に取り組むプログラムもあります。

ベトナムへの受け入れも実施されており、体験記を読むこともできます。

【ベトナム】スタートアップ企業をグローバルリーディングカンパニーへ | AIESEC

アイセック・ジャパンというと、同組織のプログラムでルーマニアに渡った日本人女子大学生が、殺害された事件を思い出す人もいるかもしれません。

危険すぎた「女子大生ルーマニア一人旅」 アイセックに「説明不十分」と批判噴出 | J CAST ニュース

この一件で管理体制の甘さが指摘されたからか、現在は「安全管理委員会」が組織され安全管理体制の改善が行われているようです。

安全なプログラム運営への取り組み | AIESEC

参加費用

50,000円

現地での生活費は本人負担ですが、企業インターンシップの場合は費用が支払われる場合もあるとのこと。

今回紹介したプログラムの中では最安値ですが、英会話力(スコアの提出もあり)などの適正検査が行われ、通過した人のみ契約できるようです。

 

ベトナム特化型プログラム提供サイト

ここからは、渡航先をベトナムに限定しているプログラムを提供しているサイトをご紹介します。

 

海外ビジネス武者修行プログラム

http://mushashugyo.jp/

今までに400名以上(2016.7現在)が参加し、2014〜15年の大学生向けアジア新興国のインターンシップでは受け入れ数No.1

運営は株式会社旅武者

プログラムのために同社がベトナムで経営する4つの店舗で実施されます。ベトナムに特化したプログラムです。

店舗はベトナムの観光地ホイアンにあるみたいなんですが、すごくいいんですよ、ホイアン。「古い街並み」が世界文化遺産にもなっている情緒のあるホイアンは、日本への帰国前に家族で過ごした、ぼくが大好きな街の一つです。

プログラムのキーワードの一つは「人財育成のプロがきみの変態を支援」というもの。一瞬「え?変態?パンツ被ったり?」と思ってしまいそうですが、ここで意味しているのは「幼虫→さなぎ→蝶」の方の変態です。

つまり、新しい自分になって成長を続けるためのプログラムということのようです。

「チームビルディングの先駆者」「戦略コンサルタント」など様々な領域のプロフェッショナルのファシリテーターによるサポートを受けられます。

ちなみにこの「武者修行」は上記の「タイガーモブ」でも紹介されています。

参加費用

支払い方法は3通り。 

・一括払い
・分割払い(プログラム参加後の月払い)
・出世払い(社会人になってからの支払い)

詳細は説明会で案内されるそうです。

ちなみに、体験された方の記事がありましたので参考にしてみてはいかがでしょうか。

行ってきた!海外ビジネス武者修行プログラム~2週間のベトナムインターンとは?| mimizunoBlog

 

MISSION CHALLENGE 

http://mission-challenge.com/

アウェイなベトナム(ホーチミン/ダナン)でローカル企業あるいは日系企業より与えられたミッションを、必ず遂行しなければならないという本気のプログラムです。

マーケティング戦略新規事業の立案などが主なミッション。

研修期間は1週間と2週間の2パターン。毎月第2日曜に開催されており、春・夏休みは別スケジュールになるとのこと。

「留学やインターンを超える! グローバル人材育成プログラム」であり、厳密にはインターンシップではないのですが、企業からのミッションをこなす「ビジネス擬似体験型の研修」ということなので今回は紹介させていただきました。

参加費用

148,000円(ホーチミン1週間)
227,000円(ホーチミン&ダナン2週間)

 

何のための海外インターンシップか?

ベトナムに限らず、東南アジアを中心に数多くのプログラムがあることが分かりました。

どのプログラムを選ぶかは、人それぞれの目的次第。

ただ一つ注意しておかなければならないのは、ベトナムなど東南アジア諸国で行われているビジネスは、日本から見て「最先端」でもなければ「スタンダード」でもない場合が多いということ。

「ビジネススキルのアップ」のような漠然とした目的を抱いている場合は、ミスマッチになることもしばしば。

日本の現場で通用するスキルやマインドを学びたいのであれば、当然日本でインターンする方が良いでしょう。

「最先端」の現場を体感したいのならば、欧米の方がその機会は多いかもしれません。

また、海外インターンシップ経験が日本での就職時に有利にはたらくかというと、そうとは言えない場合もあります。

それらを踏まえた上で検討する必要がありそうです。

ただ少なくとも、海外インターンシップに参加すれば、「海外で働く現実」を体感することは誰にでもできるでしょうし、それだけでも価値はあるとは思います。

 

さいごに

いかがでしたか?

ここに紹介した以外にも、海外インターンシップを提供している企業やサービスは多数あると思います。大学単位で行っている場合もあります。

無責任なことを言うのもなんですが、個人的には少しでも興味があるのならチャレンジしちゃえばいいじゃんと思いますし、現地を知るためにはできる限り長期滞在した方がいいとも思っています。最低でも半年ですかね。

ただ目的は人それぞれですので、その人にとって有意義な体験になるかどうかが最も重要だと思います。

それでは。

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